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妖怪ネズミ 蜃気楼の塔 レベル:数 ドロップアイテム
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『絆は種族を超えて…』-6 作者・ユガミ博士 499-5 魔界・某所*** 魔界のとある場所。デーモン族の妖獣サイコジェニーによって、操られた 悪魔くんこと埋もれ木真吾少年は、その手足を鎖で繋がれて気を失っていた。 真吾「う...う~ん」 ???「気が付いたかい。“悪魔くん”」 真吾「だ...誰だ!?」 真吾少年が目を覚ますと、目の前には頭部に鳥の翼が生えた 女の怪物、デーモン族の妖獣シレーヌがいた。 シレーヌ「私はデーモン族の妖獣シレーヌ...悪魔くん、貴様には その力で我らの救世主となり、この世をデーモン...悪魔が支配する 世界に変えるのだ!」 真吾「何だとっ!僕は人も悪魔も仲良く手を取り合う世界を目指しているんだ... 人間を支配しようとするお前達なんかに手を貸すもんかっ!!」 シレーヌは真吾少年にデーモン族の救世主になれと迫るが、人と悪魔が 平和に共存する世界を目指す真吾少年にとって、支配を目的としている シレーヌの言い分は許せる事ではなく、拒絶する。 シレーヌ「フフフ...いつまでそう言っていられるかな?」 ????「よくやったぞ!ミレーヌ...」 真吾「こ...このパワーは?!」 シレーヌ「おお...悪魔将軍かっ!」 そこに黒い影―悪魔将軍がシレーヌと悪魔くんの前に現れる。 十二使徒や見えない学校を吸収した事で、悪魔将軍から強大な エネルギーを発しており、真吾少年は畏怖を感じる。 シレーヌ「計画通り、悪魔くんを連れて来たぞ。この少年ならば、 統率する“頭脳”として申し分ないだろう...」 悪魔将軍「うむ...見えない学校、十二使徒を取り込み、そして 悪魔くんを取り込めば、我が力は完全な物となる!」 真吾「―ッ!見えない学校の皆に何をした!!」 悪魔将軍「お前の仲間は私の糧として、吸収させてもらった...。 貴様も私の一部となり、その力を有効に使わせてもらおう。 それに...ソロモンの笛もここにあるしな...」 真吾「ソロモンの笛まで―ッ!」 悪魔将軍は真吾少年に見えない学校と十二使徒を取り込んだ事を話し、 手に入れたソロモンの笛も見せる。仲間とソロモンの笛が敵の手に 堕ちた事に真吾少年はショックを受ける。 氷村「ヒムラー、ここに帰還しました。悪魔将軍」 悪魔将軍「ヒムラーか...して、デビルマンは?」 氷村「予想通り、こちらの提案を聞き入れませんでしたよ。牧村美樹が こちらの手にある以上、かならず此処にやって来るでしょう」 悪魔将軍達の前に、氷村と気を失っている美樹を担いできたヘンゲが 現れる。氷村は悪魔将軍にデビルマンの事を報告する。 悪魔将軍「フハハハハッ!デーモン族に戻らないのであれば、 約束通りデビルマンは我が肉体の一部になってもらおう。 そして世界を悪魔の支配する世に変えるのだ!」 実は悪魔将軍はデーモン族の魔王ゼノンとの間で、もしデビルマンが デーモン族に戻らないのであれば、その肉体を貰い受けるという 約束を決めていた。 ????「悪魔の支配する世か...。その時は我ら妖怪帝国の 協力があった事を忘れるでないぞ」 悪魔将軍「ムッ―ぬらりひょんか。無論、妖怪帝国の協力には感謝する。 共にこの世を支配しようぞ!フーハハハハハッ!!」 真吾「...(うぅ・・・僕はどうすれば...)」 さらに、その場に日本妖怪の総大将と呼ばれる妖怪ぬらりひょんが 姿を現す。そして真吾少年はこのまま悪魔将軍に取り込まれてしまうのか!? 499-6 魔界・某所近辺*** 一方、悪魔将軍達や真吾少年がいる某所の近辺に近づく者がいた。 デミトリ「魔界に妙な気配がすると思えば...ここらでは見かけない 連中がいる様だな」 モリガン「確か、デーモン族っていうヒマラヤに住む悪魔じゃなかったかしら? よく見たら、日本にいる妖怪もいる様ね...そんなに強くなさそうだけど」 近づいてきたのは、魔界の覇権を狙う吸血鬼、デミトリ・マキシモフと 魔界の三大貴族アーンスランド家の当主であるサキュバス、モリガン・アーンスランドだった。 2人は、ある気配を感じ取り、この場に訪れたのであった。 ???「ムッ―?お前達も来たのか」 デミトリ「貴様は...」 モリガン「あらぁ?飛影じゃない」 デミトリとモリガンの所に現れたのは、黒い服装をした小柄な少年、 かつて盗賊として幽助と戦い、以後協力者として幽助と共に戦った (本人は嫌がるかもしれないが)仲間の飛影だった。2人と面識が ある飛影だが、彼もまた気配を感じて様子を見に来たのである。 デーモン族A「何だ貴様らは?」 低級妖怪A「ここから先は立ち入り禁止だぞ!」 デミトリ達に気が付いたデーモン族や低級妖怪が集まってきて 敵意を向ける。 モリガン「集まって来たけど、どうする?」 デミトリ「私に敵意を向けるか...身の程という物を教えてやるとしよう」 飛影「その意見には、俺も同感だ。こいつら程度では、直に終わると思うがな」 モリガン「...あなた達って本当に声が似ているわね。まっ、退屈しのぎに 軽く運動するとしましょう♪」 集まって来たデーモン族や低級妖怪はデミトリ、モリガン、飛影は 一斉に襲い掛かるが、元々デミトリ達の方が能力が高いので、 瞬時に反撃をする。 デーモン族A「我らの同胞が一瞬でやられただと・・・・!?」 低級妖怪A「ヒェェェ~、こいつらレベルが違いすぎる!」 デーモン族B「応援だ!応援を呼べぇ!」 デミトリ達の実力を知り、恐怖したデーモン族と低級妖怪達は 応援を呼び、次々と他のデーモン族や妖怪達が現れる。 飛影「チィッ...次から次へと雑魚共が...」 モリガン「こう同じようなのが相手だと、飽きてくるわね」 ????「だったら、俺が相手をしてやる...」 デーモン族や低級妖怪と共に現れたのは、ライオンの頭と腕、 鷲の脚、背中には鳥の翼とサソリの尾と、蛇の部位を持った キメラの様な異形の怪物が現れる。 パズズ「俺の名はパズズ!デーモン族きっての勇者なり!」 デミトリ「ほう...多少は骨がありそうだな」 飛影「行かせてもらうぞ!」 パズズを名乗るデーモン族に、飛影達が攻撃。だが他のデーモン族や 低級妖怪とは違い、確かに強く攻撃も避けていく。 モリガン「あら、やるじゃない!」 デミトリ「少しは面白くなってきたようだな」 499-7 デミトリ達がパズズと戦っていると見えない学校の作りだした穴を 通って、鬼太郎達がやって来る。 鬼太郎「...ここが見えない学校が呼んでいる場所なのか?」 猫娘「見て!誰かが戦っているわ」 百目「行ってみるモン!」 デミトリ達が戦っている事に気付いた鬼太郎達は、デミトリ達に近づく。 シーサー「戦っているのは、もしかして西洋妖怪ですか?」 一反「何で西洋妖怪同士が戦っているばってん?」 デミトリ「誰だ!私を西洋妖怪等と呼ぶのは...」 戦っているデミトリ達とデーモン族を見て、シーサーや一反木綿は 西洋妖怪同士が戦っていると勘違いする。西洋妖怪という呼ばれ方が 気に入らなかったデミトリは、鬼太郎達に目を向ける。 目玉おやじ「ややっ!そこの少年は、確か盗賊として指名手配されていた という飛影ではないのか?お主も何故ここに?」 飛影「その喋る目玉に...服装...貴様が噂に聞く鬼太郎とかいう 幽霊族の生き残りか」 モリガン「鬼太郎って、あの有名な坊やね...こんな場所で会うなんて 奇遇ね」 猫娘「う...何か美人な悪魔がいる(汗」 目玉おやじは飛影に気が付き、同じく飛影も鬼太郎に気が付く。 有名な鬼太郎に出会い、モリガンはマイペースに挨拶するが、 プロポーションが抜群のモリガンに、猫娘は鬼太郎がまたデレデレ するのではないかと危惧して警戒した。 モリガン「ゆっくりお喋りしたい所だけど、今お取込み中なのよ」 鬼太郎「...確かに。事情は後で聞いた方がよさそうですね。父さん」 目玉おやじ「うむ。まずはこの場を何とかするのが先決じゃ!」 パズズ「...話は済んだか?行くぞぉぉ!!」 まずは事態を解決する為、鬼太郎達も戦う事になる。その間も デーモン族や妖怪達が続々と現れた。 猫娘「きしゃぁぁぁ!」 一反「締め付けるバイ」 シーサー「そりゃぁ!」 百目「ンーーーポーン!」 幽子「照魔境!」 現れた敵を猫娘やシーサーが引っ掻き、一反木綿は 相手を締め付き、百目は目玉を飛ばして、幽子は照魔境による 反射攻撃をしていく。 鬼太郎「髪の毛ばり!!」 パズズ「ぬ...効かぬわぁ!!」 飛影「てりゃぁぁ!」 デミトリ「デモンクレイドル!!」 パズズ「ぬぅぅ!」 モリガン「シャドウブレイド!」 パズズ「がぁぁぁ!」 猫娘達が現れたデーモン族や妖怪を相手にする中、鬼太郎、 デミトリ、飛影、モリガンは、各々の技を繰り出し、パズズを 追い詰める。そしてパズズは翼をもがれ地に伏せてしまう。 飛影「とどめだ。邪王炎殺煉獄焦!」 デミトリ「カオスフレアァ!」 パズズ「ぐわぁぁぁ!!」 地に伏せたパズズは、飛影の邪王炎殺拳の一つで拳に炎を纏わせ 連続で殴打する「邪王炎殺煉獄焦」と、デミトリの拳から炎を放つ 「カオスフレア」を受け、消滅した。それと同時に猫娘達もデーモン族と 妖怪達を蹴散らし、戦闘が終了する。 499-8 モリガン「...ふ~ん。今そんな事になっているんだ」 戦闘が終わり、鬼太郎達は自分達が悪魔くんの救出と 見えない学校に起きた異変を調査しに来た事を話す。 モリガン「退屈していた事だし、面白そうだから私達も付いていくわ♪」 鬼太郎「えっ!?」 デミトリ「私達だと...」 飛影「おい、それは俺も含まれているのか?」 モリガン「もう、別にいいでしょう?最近は死んだ悪魔や妖怪とか 黄泉還っているし、このままだとライバルが増えちゃうわよ」 デミトリ「ムゥ...」 鬼太郎達の話を聞き、モリガンはデミトリや飛影を巻き込んで 鬼太郎達に協力を申し出る。デミトリや飛影は乗り気ではなかったが、 モリガンが言う様に、黄泉還り現象により死んだ悪魔や妖怪が 復活し、魔界の覇権を狙う者が多く、魔王の座を狙うデミトリに とっては、あまりよろしくない事だった。 モリガン「じゃ、そういう事で良いわね?これからよろしく鬼太郎ちゃん♪」 猫娘「ニャッ!!」 鬼太郎「ちょ、ちょっと、近いですよ!モリガンさん」 一反「目のやり場に困るバイ」 幽子「は...恥ずかしい(///)」 豆幽霊「ゆ~こちゃん、はずかしくって顔が赤くなってる~」 飛影「...大丈夫なのか、この連中は」 モリガンが鬼太郎に抱きついたので、猫娘はビックリし、一反木綿や 幽子は顔が赤くなり、手で顔を隠してしまう。そして鬼太郎達は 先へ進むのであった。 ゲゲゲの森・妖怪横丁*** 砂かけ「夜行さん!鬼太郎達を追いかける為にも、魔界へ行く装置を頼む!」 夜行「う~む...儂も鬼太郎を追いかけるのに協力したいが、その為の 部品を今、切らしておってなあ...造ろうにも時間がかかるぞ」 子泣き「それでは、鬼太郎達の元に間に合わぬではないか」 砂かけ達は妖怪横丁一の発明家である妖怪“夜行さん”に鬼太郎達を 追いかける為、魔界へ行く装置を造るように頼んだのだが、どうやら 造るのに必要な部品を今手元にないらしく、どうするか難儀していた。 ブロロォ‐‐‐ ぬりかべ「...車の音?」 夢子「あら?何かが近づいているわ」 子泣き「あれは何じゃ?」 その時、車の音が聞こえ、一同は音の方を見る。そして大きな 車両が横丁に近づいていた。そして車両から数人の人間が 降りてくる。 零児「ゲゲゲの鬼太郎を追って、魔界へ向かったつもりだが... ここは何処だ?」 小牟「ムッ!あの看板...もしや鬼太郎が住んでいるという ゲゲゲの森の妖怪横丁か?」 降りてきたのは森羅の零児と小牟で、横丁に来た大型車両は 龍亀一號だった。鬼太郎の援軍として、六本木から魔界へ向かった 零児達は、その途中で妖怪横丁に迷い込んでしまったのであった。 砂かけ「お前さん達は何者じゃ?見た所、只の人間では無いようじゃが...」 零児「ここに住む妖怪か?俺達は‐‐‐」 妖怪横丁に現れた零児達を、砂かけ達は不審に思いながら何者か尋ねる。 零児は砂かけ達に、自分達が閻魔大王によって集められた鬼太郎の増援で ある事を説明する。 砂かけ「...なるほど。閻魔大王様が」 夜行「ちょうどいい。本来なら儂の開発した装置で魔界へ向かう予定じゃったが、 完成に時間がかかる。済まぬが、砂かけ達を鬼太郎の元へ送ってはくれぬか?」 零児「彼らをか?」 零児達の説明を聞いて、夜行は装置の開発に時間が掛かる為、 砂かけ達を零児達に同行させる事を提案する。 裏嶋「...私は構わないわよ。この龍亀一號は50名の隊員を 収容できる大型車両だもの。ラックラクにね...妖怪の1人や2人、 乗せても平気よ」 零児「戦力が増える事に越した事は無い。こちらとしても助かる」 砂かけ「よろしく頼む」 零児達は夜行の提案を受け入れ、龍亀一號に砂かけ達鬼太郎の 仲間を同行させる事に決める。 499-9 ねずみ男「...おーい、家の修理終わったぞ~。ったく、俺様が 何でこんな事を...ん?誰だ、こいつら...ムッヒョォ~! すっごい美人のお姉さま♥♥」 幽助「誰だ?このボロ雑巾みたいな奴、ていうか、クサッ!」 ゲゲゲハウスの修理を終えたねずみ男が、砂かけ達のいる所へ 顔を出すが、裏嶋博士の美貌に目がハートマークになり、 鼻の下を伸ばす。ねずみ男の臭いに思わず幽助は鼻をつまむ。 そしてねずみ男も零児達の説明を聞く。 ねずみ男「なるほど、なるほど。よぉ~し、このビビビのねずみ男様も 裏嶋お姉さまの為...もとい、親友である鬼太郎の為に悪魔くんの 救出に向かうぜ!」 子泣き「別にお前さんの助けは必要としないのじゃがなぁ...」 砂かけ「...まっ、何かの役には立つじゃろう」 下心が見え見えだが、ねずみ男の同行を子泣きや砂かけは 渋々認める。 夢子「あの...」 小牟「ん?お主は一般人か?何故、こんば場所におるんじゃ?」 夢子「天童夢子と言います。鬼太郎さんのお友達です」 夢子は零児達に声を掛け、自分と鬼太郎の関係を話す。 夢子「鬼太郎さん達の事を、よろしくお願いします」 零児「ああ、任せてくれ」 夢子から鬼太郎達の事を託され、零児は砂かけ、子泣き、ぬりかべ、 夜行、そしてねずみ男を引き連れ、魔界へと向かうのであった。 499-10 ◯埋もれ木真吾→デーモン族に捕まり、悪魔将軍に取り込まれようとしている。 ◯百目→魔界に来て、デーモン族や妖怪を相手に戦う。 ◯幽子→魔界に来て、デーモン族や妖怪を相手に戦う。 ◯鬼太郎→魔界に来て、デーモン族や妖怪を相手に戦う。 ◯目玉おやじ→鬼太郎達と共に魔界に来る。 ◯猫娘→魔界に来て、デーモン族や妖怪を相手に戦う。 ◯一反木綿→魔界に来て、デーモン族や妖怪を相手に戦う。 ◯シーサー→魔界に来て、デーモン族や妖怪を相手に戦う。 ◯砂かけばばあ→零児達に同行して、魔界へ向かう。 ◯子泣きじじい→零児達に同行して、魔界へ向かう。 ◯ぬりかべ→零児達に同行して、魔界へ向かう。 ◯夜行→魔界へ行く装置の開発に時間がかかる為、零児達に 同行して魔界へ向かう事を提案する。 ◯ねずみ男→ゲゲゲハウスの修理を終え、砂かけ達に合流。 裏嶋の美貌に惚れ、零児達に同行して、魔界へ向かう事を決める。 ◯夢子→零児達に鬼太郎達の事を託す。 ◯有栖零児→妖怪横丁に迷い込み、砂かけ達の同行を認める。 ◯裏嶋千鶴→妖怪横丁に迷い込み、砂かけ達の同行を認める。 ●ぬらりひょん→悪魔将軍達のいる場所に現れる。 ◯牧村美樹→氷村巌達に連れられ、魔界に来るが気を失っている。 ●シレーヌ→埋もれ木真吾にデーモン族の救世主になるよう迫る。 ●氷村巌→牧村美樹を連れてくる。 ●ヘンゲ→牧村美樹を連れてくる。 ●パズズ→デミトリや鬼太郎達と戦うが、敗北して消滅する。 ●悪魔将軍→埋もれ木真吾を取り込もうと迫る。 △デミトリ・マキシモフ→気配を感じて悪魔将軍達がいる場所へやって来て戦闘する。 ◯モリガン・アーンスランド→気配を感じて悪魔将軍達がいる場所へやって来て 戦闘する。鬼太郎達に協力を申し出る。 ◯飛影→気配を感じて悪魔将軍達がいる場所へやって来て戦闘する。 ◯浦飯幽助→ねずみ男の臭いに鼻をつまむ。 【今回の新登場】 △デミトリ・マキシモフ(ヴァンパイアシリーズ) 魔界の七大貴族に数えられるマキシモフ家の当主にして魔界の 覇権を狙う吸血鬼。魔王べりオールとの戦いで人間界に追放され、 トランシルヴァニア山脈奥深くの古城ゼルツェライヒ城で100年間 傷ついた身体と失われた魔力の回復を行っていた事で、体から オーラを発するようになり、苦手としていた太陽光を遮断できるようになった。 ◯モリガン・アーンスランド(ヴァンパイアシリーズ) 魔界の三大貴族アーンスランド家の当主、魔王ベリオール・アーンスランドの 養女にして次期当主のサキュバス。ベリオールの死後、魔王の座を得るが、 本人は「魔王」や魔界の事情に興味が無く、継承権をあっさりと放棄し、 気ままな生活を送っている。退屈が嫌いで快楽主義や刹那主義な傾向がある。 ◯飛影(幽☆遊☆白書) 氷河の国生まれの妖怪。外見は小柄な少年で、雪菜の双子の兄だが、 本来女しか生まれない氷女から生まれた忌み子だった為、すぐに捨てられた。 盗賊として闇の三大秘宝・降魔の剣を盗み出し、幽助と戦うが敗北して逮捕。 釈放後、幽助の協力者となる。後天的に得た「邪眼」の持ち主で、剣術や 邪王炎殺拳で戦う。 ●妖獣シレーヌ(TV版 デビルマン) 頭に翼が生えた女性のデーモン族。肌は青黒く、デビルマン同様伸縮自在で 最大30mまで巨大化が出来る。額の触覚で触れる事で相手の思考が読める他、 身体を無数の蝶に変えて攻撃する事も出来る。通称「マダム・シレーヌ」 またデビルマン(アモン)とは嘗て恋仲だったらしく、デビルマンを憎んでいる。 ●パズズ(サイボーグ009VSデビルマン) ライオンの頭と腕、鷲の脚、背中には鳥の翼とサソリの尾と、 蛇の部位を持ったキメラの様なデーモン族。デビルマン(アモン)とは 浅からぬ因縁があったらしい。 ◯夜行さん(ゲゲゲの鬼太郎) 鬼太郎の仲間妖怪で、妖怪発明家の異名を持つひとつ目の髭を蓄えた鬼。 妖怪横丁に研究所を構えていて、首切れ馬と呼ばれる頭部の無い馬に乗る。
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【妖怪大魔王】 【作品名】忍者戦隊カクレンジャー 【ジャンル】特撮 【名前】妖怪大魔王 【属性】妖怪全ての王、世界征服を目論むラスボス 【大きさ】普段は2m程度、巨大化した時には70m 【攻撃力】大型車の突撃を受け止められるニンジャマンと、ニンジャマンより強い奴2人がかりで抑え込まれても振りほどく怪力(人間大の時) 老人くらいなら片手で軽々投げ捨てる(人間大の時) 杖:50mほどの高層ビルを爆破する大爆発に巻き込まれてピンピンしているカクレンジャーを 振り回してゴツンと当てただけでダメージを与える(人間大の時) 破壊光線:杖からビームを放つ。射程は数百m~1㎞程度。着弾しただけで50m程度の高層ビルが木端微塵(人間大の時なので、参戦時には50×35=1750mのビルを破壊可能) カクレンジャーに甚大なダメージを与えられる(人間大の時) 石化光線:射程は自分の身長の3倍程度、同等の素早さの奴が6m先から撃って反応できないので光速の1.2倍以上。 自分と同じ位の大きさの奴を石に変えた。 炎変化:体を業火の塊に変える。ニンジャマンと、それより強い奴2人に飛び掛かられたが逆に吹っ飛ばした。 かかる時間は一瞬。この形態になれば、物理攻撃は効かないだろう。 【防御力】50mほどの高層ビルを爆破する攻撃と同等の攻撃を10発くらい喰らってもくたばらない奴を一撃で仕留める攻撃を受けたが、 大したダメージにはならない(中盤の描写)。 参戦時にはそれ以上だが、わざと攻撃を喰らって50mほどの高層ビルを爆破する程度のダメージで爆散することもできる。 上記はいずれも人間大の時の描写。 【素早さ】機械から発射されたレーザー(カクレーザーという名前の銃。別に忍術とかではなくアイテムの一種)を5mくらいの間合いから避ける カクレンジャーたちと互角に渡り合える反応・戦闘速度なので、5m先からの光速反応に相当。 本気を出すとカクレンジャー5人が全く反応できない、影にしか見えないほどの速さ(超光速?)で動き回り、的確に攻撃を当てられる。 移動は瞬間移動で行う。日本のあちこちに数秒で移動できる。浮遊可能。 【特殊能力】正体が人間なら誰もが持つ「心の負の部分」そのものなので倒す事ができない(作中で断言された)。 人間が1人でもいれば大魔王は死ぬことはない。従って寿命も無い。(参戦時で1200歳らしい) 仮に大魔王に傷を付けてしまえば人間の心は怒りと悲しみ憎しみに覆われ妖怪に支配され、永遠に妖怪の糧になる。 巨大化:妖怪大魔王は他の妖怪と違い、自分の意思で巨大化も人間大に戻ることも可能。かかる時間は数秒。 不可視:他の妖怪と違い、妖怪大魔王は人間には見ることができない。どんなに暴れまわっても、ビルが勝手に壊れるようにしか見えなかった。 忍者には見えるので不可視視認能力があるなら目視できるものとする。 分身:3人に分身する。タメは無し。全てが実態を有する。 【長所】不死身&人間相手だと無敵。 【短所】ラストで設定が後付されたしまったので矛盾する点もある。具体的に言うと、攻撃したらいけないはずなのに、中盤では普通に攻撃当ててたりとか 【戦法】最初から巨大化している状態で参戦。即3人に分身して石化光線、破壊光線、炎変化でそれぞれ攻撃する。 【備考】カクレンジャーが「大魔王は人間の負の心そのものだから倒す事ができない。怒りや憎しみは消す事ができない。 だから心の奥に封じてしまう事しかできない。封印の扉とは己の心にあったのだ。」と悟った瞬間変な場所(精神世界か?)にワープし、 そこにある扉の奥に大魔王を押し込み変身アイテムでロックする事で封印された。 【簡易勝敗判定】 正攻法で勝てる→勝ち。 対戦相手が人類の場合 ・妖怪大魔王を目視出来ず、攻撃を当てるすべもない。妖怪大魔王の攻撃ではやられない→相手の寿命が先に尽きれば勝ち。 ・妖怪大魔王に攻撃を当て、なおかつそれが大ダメージになりうる →対戦相手が封印攻撃なりなんなりを使用できなければ、妖怪大魔王を倒した対戦相手の心が妖怪大魔王に乗っ取られるので勝ち。 封印できる場合にはルール上負け。 対戦相手が人外の場合、正攻法で勝てなければ寿命勝ちか、普通に倒された場合は復活できず負け。 修正:vol.104 826-827 vol.104 714 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/03/29(日) 11 07 53.47 ID wWlcREM+ 一応カクレンジャー全話見終わったので妖怪大魔王を修正しようと思ったんだが 「大魔王は人類の憎しみの化身であり、全人類が1人残らず憎しみの心を消さない限り永遠に倒せない」 「物理的に顕現している大魔王に物理・非物理関係なく何らかのダメージを与えると、四分五裂して全世界の人々の心に大魔王が宿り、今まで倒してきた妖怪全部が復活する」 「人類が1人でも生き残っていたらそこに『心』がある以上、妖怪大魔王が死ぬことはない(恐らく寿命も無い)」 「人間の精神世界の中にある封印の扉に閉じ込めれば戦闘不能になる」(=最強スレ的に解釈すれば精神攻撃は有効。勿論封印攻撃は効く) というムチャクチャな設定だったんだが、これ最強スレ的にはどういう解釈になるの? 参戦時に対戦相手以外の人類は存在しない戦闘環境で戦うことになるわけだから、対戦相手が人間ならその心の中で大魔王が宿るから最悪寿命勝ち、 人外なら妖怪大魔王を攻撃したら復活できなくなって負け、でいいんかね。 715 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/03/29(日) 12 44 55.68 ID gSIEAToO 714 対戦相手が人間ならその心の中で大魔王が宿るから寿命勝ちを狙える、人間以外に倒されたら復活できなくなって負け 但し相手が人間でも任意全能や全能防御を持っている場合、相手の心に宿れないので負け……で良いと思う 最近だとヤルダバオトも人間が存在する限り不滅なので、人間相手に限り不老不死が付く感じで考察した 任意全能や全能防御持ちの心に宿れないのは 232-233 883 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/09(木) 23 16 58.22 ID 1u25nTRK [1/2] 妖怪大魔王再考察 光速反応からの石化光線がかなり強い 不可視や炎変化しての物理無効、対人相手なら不死化など防御面もなかなかの性能 戦法は先手石化光線を撃ち効かない場合は炎変化して分身しながら長期戦を狙っていく 相手が石化光線の範囲以上なら 炎変化の方から使い長期戦を狙う 光速反応で防御無視持ちなので光速の壁から見ていく ○ 仮面ライダーオーディン 不可視からの石化光線勝ち ○ アムプーラ 数mなら6m位か 先手石化光線勝ち ○ ぺるしゅばる 即死からの乗っ取り勝ち ○ ゾゥズ 凍結効かない 移動遅いし石化光線勝ち ○ おぼろ丸 攻撃効かない 寿命勝ち ○ カルパッチョ レーザーで殺されて乗っ取り勝ち ○ 月(エイリアン魔獣境) 災害効かない 相手自滅勝ち × ミスティカ星人 光線跳ね返って来て石化負け ○ 覚醒ゼロ 石化光線勝ち ○ イドゥン 同上 ○ カクレオン 新しいカクレンジャーの戦士かな(すっとぼけ) 不可視だし石化光線勝ち ○ ニドヴォルク 先手石化光線勝ち × マダム・ケツハリの部下 素顔見て負け ○ 庵原隷 先手石化光線勝ち ○ ゼイハブ船長 スーパー戦隊ラスボス対決 先手石化光線勝ち ○ アル=ヴァン・ランクス 同上 ○ 六嶺美登里 大きさ的に凍結範囲外 石化光線勝ち ○ 闇司教 同上 ○ XANXUS 射殺されてから乗っ取り勝ち ○ アニマ=ムンディ 先手石化勝ち ○ 再生ガライ 不可視からの石化光線勝ち ○ 百目タイタン 同上 ○ ナハト 同上 × キングギドラ(kom) 常時暴風負け ○ ギャスケル大将軍 不可視からの石化光線勝ち 884 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/09(木) 23 18 10.58 ID 1u25nTRK [2/2] 妖怪大魔王続き ○ ホワイト将軍 不可視だし攻撃当たらない 石化光線勝ち ○ 黄猿 レーザーで殺されて乗っ取り勝ち × アノン 地獄人は人間じゃないので魔王負け ○ 悪のロボット 不可視からの石化光線勝ち × シャドームーン シャドーフラッシュからのビーム負け ○ モルボル 石化耐性持ちで他の攻撃も効かないが向こうの攻撃も当たらないので寿命勝ち ○ オメガウェポン 同上 ○ 世果埜春祈代 殺されて乗っ取り勝ち ○ アンチゼーガ・マインディエ 搭乗員いるし乗っ取り勝ち ○ レオン・カスカータ 同上 × 青キジ 凍結負け ○ 仮面ライダーコーカサス 不可視からのHCU切れたところを石化光線勝ち ○ カッシスワーム 不可視だし見えない フリーズ切れたところを石化光線勝ち ○ ゾマリ・ルルー 不可視なので見えないか そのうち石化光線勝ち × オーバーデビル 攻撃凍結されてオーバーフリーズ負け × ナッパ 宇宙人なので人外 クンッ負け ○ 極上のサルバトーレ 不可視からの石化光線勝ち × 音無彩名 精神攻撃負け ○ 神凪厳馬 先手石化光線勝ち ○ フォルテ 同上 ○ 芦川美鶴 お互いに不可視だが射程差で石化光線勝ち ○ クロノ・ジル 不可視からの石化光線勝ち ○ ロロ 同上 × オメガエクリプス ダークネス・パニッシャー負け ○ ステラ・ヴァーミリオン 先手石化光線勝ち ○ 死そのもの 同じようなやつ 石化光線勝ち ○ デビッド・メイザー 同上 ○ ヒースクリフ 同上 ○ ミストバーン 同上 明日辺りに続き出します 905 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/11(土) 03 08 36.03 ID xCOv+dJ+ [1/3] 妖怪大魔王再考察続き ○ 黒闇天 先手石化光線勝ち × バラガン 不可視無効なので先手死の息吹負け × カミサマ 石化光線跳ね返って負け × ブラックスター 戦術局地麻酔負け × 弥勒峠諸刃 凍結負け × ヴァルデマン=ストレイツ 時間の格の差負け ○ ザッタン 開始距離あるし眼見えないか 石化光線勝ち × マーラー 洗脳負け × 神谷スバル 香負け ○ ペイルライダー 開始距離あるし眼見えない 石化光線勝ち × ヤドン 戦意喪失負け △ T-infinity 攻撃効かない 当たらない 分け × 藍神 異空間転移負け × ヤメタランス なまけ負け D・スペード 前に指摘された通り防御不明 × ダークライ 睡眠負け × 魔暴神母 精神攻撃負け × ウンベヴストザイン 即死負け × 布留部市の竜 睡眠負け × 死の自画像 自殺負け × 藤原紅虫 鬼気負け × ギルガメッシュ エヌマ・エリシュ負け × “姫” 美貌からの超振動負け × シーレン 即死負け ○ 虚無の眷属 当たらない効かない 寿命勝ち × 魔神の眼&足 眼から光線負け × 朔夜 咲いて負け × 右頭チャン 封印魔法だし天地開闢有為転変負け ○ 魔人ケイブリス 開始距離あるし石化光線勝ち × バジリスク 割りと大きいし見えちゃうか 即死負け × アテナ 不可視だろうが周り事石化出来るので石化負け × コティングリー 凍結負け × ベルゼブブ 呪い負け ○○ コッペリオン組 被爆して死んだ後乗っ取り勝ち × 橘 弓鶴 呪力負け × アム・イスエル 本体魂だし石化しても意味無い 波動負け ○ グレン・アザレイ 不可視からの接近して石化光線勝ち △ 大怪獣クエルプラン 相手こちらを認識出来ない こちらは攻撃効かない 分け × アルケスティス 生命の凝縮負け × グランドマザー 常時精神攻撃負け × クリボー 不可視だが範囲足りてるし物質変換負け × アンサラー コジマ粒子負け ○ ハイリガー・カールスルーエ 攻撃当たらない 寿命勝ち ○ テラクトラマカスキ 炎変化して接近からの石化光線勝ち 906 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/11(土) 03 09 28.29 ID xCOv+dJ+ [2/3] 続き ○ コロニーヴィクティム 攻撃当たらない 寿命勝ち 神の獣 除外されるので飛ばす ○ オルファン 攻撃当たらない 寿命勝ち ○ 怪獣(西友のCM)同上 ○ 合体怪獣 同上 可憐 飛ばす ○ ドビシ&カイザードビシ 石化光線勝ち ○ 魔人ブウ(ドッカンバトル) 攻撃当たらない 寿命勝ち ○ イケメンブー太 同上 × 帝王ダイダス 破壊光線耐えられて任意全能負け ○ シグマ お互いに攻撃効かないが寿命勝ち ○ YHVH 石化光線勝ち ○ アルゴス お互い見えない そのうち寿命勝ち × スルト 石化耐性ある 炎変化も効かない レーヴァンティン負け ○ アーモンド・ラッセル こちらを認識出来ない 本体倒せないが寿命勝ち ○ ルルタ=クーザンクーナ 因果抹消範囲外から石化光線勝ち ○ カーリー 相手こちらを認識出来ない そのうち寿命勝ち × 大魔王バーン ピラァ・オブ・バーンに巻き込まれ負け ○ 水神様 お互い攻撃当たらない効かない 寿命勝ち × 虚栄の空中庭園 攻撃効かない 世界改変負け × カレ マグマに巻き込まれ負け ○ レイヴン 殺されて乗っ取り勝ち × クインメザード 当たらない 時空波に巻き込まれ負け △ 立華奏 石化光線当たらない 向こうはこちらを認識出来ない お互い不老なので分け × 戸愚呂弟 どれかの常時能力負け × エミリオ 自動消滅負け × 縮退の王 吸飲負け × ヤーブナ 消失負け × オデッサ・エイ 認識されて乗っ取り負け × グリム=グリム 発狂負け × 魔獣ゼノン 攻撃効かない 重力波負け × 魔竜 空間破壊負け もう無理か 勝ち越せないので位置は バラガン・ルイゼンバーン>妖怪大魔王>黒闇天 常時能力の壁の連敗がキツかった 旧テンプレ 【作品名】忍者戦隊カクレンジャー 【ジャンル】 特撮 【名前】 妖怪大魔王 【属性】 妖怪 【大きさ】 70m 【攻撃力】 口から石化光線を吐き、自分と同じ位の大きさの奴を石に変えた 【防御力】大きな島を消滅させるという設定の無敵キャノンと、それに近い威力を持つ技2つの 計3発の攻撃をいっぺんに受けても生きている 【素早さ】達人クラスの袈裟斬りが肩に入った瞬間に移動して 斬った達人が全く気付かない内に視界の外に消える事ができる忍者5人を圧倒 移動は瞬間移動で行う。日本のあちこちに移動してた 【特殊能力】正体が人間なら誰もが持つ「心の負の部分」そのものなので倒す事ができない 人間が1人でもいれば大魔王は存在する 仮に大魔王に傷を付けてしまえば人間の心は怒りと悲しみ憎しみに覆われ妖怪に支配され、永遠に妖怪の糧になる ・普通の人には見えない ・妖怪は不思議パワーのこもってない攻撃は通じない ・3体に分身可能 【長所】 不死身&人間相手だと無敵 【短所】 ラストで設定が後付されたしまったので矛盾する点もある 具体的に言うと、攻撃したらいけないはずなのに、中盤では普通に攻撃当ててたりとか 【備考】カクレンジャーが「大魔王は人間の負の心そのものだから倒す事ができない。 怒りや憎しみは消す事ができない。だから心の奥に封じてしまう事しかできない 封印の扉とは己の心にあったのだ。」と悟った瞬間変な場所にワープし、そこにある扉の奥に大魔王を押し込み 変身アイテムでロックする事で封印された 75スレ目 996 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2010/10/10(日) 10 46 14 ID EBaCSYNz 次スレ 全ジャンル敵役最強スレvol.76 ttp //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1286674959/ 1にランキングへのリンクを追加した。 それと、非人類スレの議論で妖怪大魔王の物理無効設定に疑問が出たので、 とりあえずランキングから外す。 全ジャンル非人類最強スレvol.2 ttp //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1277891422/356- 1スレ目 311 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/02(木) 18 23 17 妖怪大魔王考察 ○楊貴妃 石化勝ち ○ディアボロ 石化勝ち △ライダー 両者石化能力持ちなので ×終末兵器アスモダイ 火力負け ×ン・ダグバ・ゼバ 火力負け 終末兵器アスモダイ>ライダー=妖怪大魔王>楊貴妃 385 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 13 24 14 妖怪大魔王再考察 ○ 終末兵器アスモダイ 相手の攻撃は通じないので勝ち ○ ン・ダグバ・ゼバ よく分らんテンプレだが負ける要素は無いと思う ○ ドラム 相手の攻撃が霊力がこもってたりする類の攻撃じゃないので通用しない いずれ石化させて勝ち ○ 浮遊都市アダン 上に同じ ○ 白面の者 相手も妖怪なので攻撃は受けるが火力不足、石化勝ち × ファウード 相手も妖怪と似た様なものだし、主砲負け ○ リーパー ドラムと同じ × アスラリエル 蒸発負け × ケストラー 普通に負け ケストラー>アスラリエル>リーパー=妖怪大魔王=ファウード
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エネミーの作成方法 [10+LV×2]点を【心】【技】【体】【霊】の能力値に割り振る。[最低能力値:最大能力値÷2(端数切り捨て)] 技能レベルが必要な場合、エネミーのLVを代入する(防御判定成功時など) 白兵攻撃:[命中:【体】+LV][物理ダメージ:【体】+LV×2+2D] 射撃攻撃:[命中:【技】+LV][物理ダメージ:【技】+LV×2+2D] 術式攻撃:[命中:【心】+LV][術式ダメージ:【霊】+LV×2+2D] 受動判定:[回避:【技】+LV÷2][抵抗:【心】+LV÷2][防御:【体】+LV÷2] 生命力 :[(【体】+LV)×3+10] 霊力 :[【霊】×3+LV] 装甲 :[(【体】+【霊】+LV)÷2] 結界 :[(【心】+【霊】+LV)÷2] 先制 :[【技】+LV] エネミー専用特殊能力 BS付与:常時。取得時にBS1種類と、攻撃1種類を選択。選択した攻撃でダメージを与えた際、1Dで4以上の出目の場合、選択したBSを与える。強度が存在する場合、LV÷2(最低1)とする 高速移動:常時。1回の予備行動で2回分移動できる 移動半減:常時。予備行動と本行動を両方消費しないと移動できない。特殊能力を追加で1つ取得できる 群れ :常時。取得時に強度を決定する。命中判定と与ダメージに+強度。陵辱時、強度+1回の陵辱を行う。この特殊能力を取得したものは、複数体攻撃の対象に[強度+1]回まで重複して選択されることが可能となり、その分だけダメージを乗算される。特殊能力枠を消費せずに取得可能 攻勢 :常時。取得時に強度を決定する。[与ダメージ:+強度×2]、[装甲:-強度][結界:-強度]特殊能力枠を消費せずに取得可能 守勢 :常時。取得時に強度を決定する。[与ダメージ:-強度×2]、[装甲:+強度][結界:+強度]特殊能力枠を消費せずに取得可能 魑魅魍魎:白兵 分類:雑多 LV:1 HP:25 RP:7 IV:4 【心】3:【技】3:【体】4:【霊】2 白兵攻撃:命中:7 物理ダメージ:10+2D 防御:4 回避:3 抵抗:3 装甲:3 結界:3 陵辱:口腔(妖怪化)、膣内(妊娠)、直腸(妖怪化) 特殊能力:群れ2 解説:大きな力を持たない雑多な妖怪の群れ。これは、白兵攻撃を得意としているタイプ 魑魅魍魎:射撃 分類:雑多 LV:1 HP:22 RP:7 IV:5 【心】3:【技】4:【体】3:【霊】2 射撃攻撃:命中:7 物理ダメージ:10+2D 防御:3 回避:4 抵抗:3 装甲:3 結界:3 陵辱:口腔(妖怪化)、膣内(妊娠)、直腸(妖怪化) 特殊能力:群れ2 解説:大きな力を持たない雑多な妖怪の群れ。これは、射撃攻撃を得意としているタイプ 魑魅魍魎:術式 分類:雑多 LV:1 HP:19 RP:13 IV:3 【心】4:【技】2:【体】2:【霊】4 術式攻撃:命中:7 術式ダメージ:12+2D 防御:2 回避:2 抵抗:4 装甲:3 結界:4 陵辱:口腔(妖怪化)、膣内(妊娠)、直腸(妖怪化) 特殊能力:群れ2 解説:大きな力を持たない雑多な妖怪の群れ。これは、術式攻撃を得意としているタイプ 大蜘蛛 分類:昆虫 LV:2 HP:31 RP:8 IV:7 【心】2:【技】5:【体】5:【霊】2 白兵攻撃:命中:7 物理ダメージ:11+2D 粘着液:射撃攻撃。命中:7 ダメージ無し。命中時、BS:鈍足を与える 防御:6 回避:6 抵抗:3 装甲:4 結界:3 陵辱:膣内(産卵)、直腸(産卵) 特殊能力:なし 解説: 古狸 分類:動物 LV:2 HP:31 RP:8 IV:5 【心】4:【技】3:【体】5:【霊】2 白兵攻撃:命中:7 物理ダメージ:8+2D 防御:6 回避:4 抵抗:5 装甲:5 結界:4 陵辱:膣内(妊娠) 特殊能力:守勢1 解説: 化蛇 分類:動物 LV:2 HP:31 RP:8 IV:6 【心】3:【技】4:【体】5:【霊】2 白兵攻撃:命中:7 物理ダメージ:13+2D 防御:6 回避:5 抵抗:4 装甲3 結界2 陵辱:膣内(妊娠) 特殊能力:移動半減、BS付与(毒1)、攻勢1 解説: 餓鬼 分類:不死 LV:3 HP:34 RP:12 IV:8 【心】3:【技】5:【体】5:【霊】3 白兵攻撃:命中:9 物理ダメージ:15+2D 盗む :白兵攻撃。命中:9 ダメージ無し。命中時、対象のアイテム1つ(装備中の武具を含む)を奪う。どれを奪うかは、同じ確率になるようにランダムで決定する 防御:6 回避:6 抵抗:4 装甲:5 結界:4 陵辱:口腔(妖怪化)、膣内(妊娠)、直腸(妖怪化) 特殊能力:群れ1 解説: 蝦蟇 分類:水棲 LV:3 HP:37 RP:12 IV:6 【心】4:【技】3:【体】6:【霊】3 白兵攻撃:命中:9 物理ダメージ:15+2D 甘い息 :術式攻撃。命中:7 ダメージ無し。命中時、BS:放心を与える 防御:7 回避:4 抵抗:5 装甲:6 結界:5 陵辱:膣内(妊娠) 特殊能力:なし 解説: 河童 分類:人型 LV:3 HP:34 RP:9 IV:7 【心】3:【技】4:【体】5:【霊】2 白兵攻撃:命中:8 物理ダメージ:13+2D 防御:6 回避:5 抵抗:4 装甲:5 結界:4 陵辱:直腸(産卵) 特殊能力:高速移動 解説: 蛞蝓 分類:昆虫 LV:4 HP:43 RP:16 IV:7 【心】4:【技】3:【体】7:【霊】4 白兵攻撃:命中:11 物理ダメージ:19+2D 防御:9 回避:5 抵抗:6 装甲:7 結界:6 陵辱:口腔(産卵)、膣内(産卵) 特殊能力:常時鈍足、分裂 解説: 小豆洗い 分類:人型 LV:4 HP:34 RP:13 IV:11 【心】4:【技】7:【体】4:【霊】3 射撃攻撃:命中:11 物理ダメージ:18+2D 粘着液 :射撃攻撃。命中:7 ダメージ無し。命中時、BS:鈍足を与える 防御:6 回避:9 抵抗:6 装甲:5 結界:5 陵辱:膣内(出産) 特殊能力:なし 解説: 人魚 分類:人型 LV:4 HP:40 RP:13 IV:7 【心】6:【技】:3【体】6:【霊】3 白兵攻撃:命中:10 物理ダメージ:17+2D 甘い息 :術式攻撃。命中:10 ダメージ無し。命中時、BS:放心を与える 防御:8 回避:5 抵抗:8 装甲:6 結界:6 陵辱:口腔(妖怪化)、膣内(妖怪化) 特殊能力:なし 解説: イソツビ 分類:水棲 LV:4 HP:34 RP:13 IV:10 【心】3:【技】6:【体】4:【霊】3 射撃攻撃:命中:10 物理ダメージ:15+2D 防御:8 回避:8 抵抗:5 装甲:6 結界:6 陵辱:膣内(妊娠) 特殊能力:BS攻撃:毒2、守勢1 解説: 天狗 分類:人型 LV:5 HP:43 RP:14 IV:10 【心】4:【技】5:【体】6:【霊】3 白兵攻撃:命中:11 物理ダメージ:19+2D 防御:8 回避:7 抵抗:6 装甲:7 結界:6 陵辱:膣内(妊娠) 特殊能力:高速移動 解説: 雪女 分類:人型 LV:5 HP:34 RP:26 IV:8 【心】7:【技】3:【体】3:【霊】7 術式攻撃:命中:12 術式ダメージ:24+2D 防御:5 回避:5 抵抗:9 装甲:7 結界:9 陵辱:膣内(妖怪化) 特殊能力:なし 解説: 靫蔓 分類:植物 LV:5 HP:46 RP:14 IV:12 【心】3:【技】7:【体】7:【霊】3 射撃攻撃:命中:12 物理ダメージ:20+2D 防御:9 回避:9 抵抗:5 装甲:7 結界:5 陵辱:口腔(産卵)、膣内(産卵)、直腸(産卵) 特殊能力:なし 解説: 鬼 分類:人型 LV:6 HP:55 RP:18 IV:10 【心】5:【技】4:【体】9:【霊】4 白兵攻撃:命中:15 物理ダメージ:23+2D 防御:12 回避:7 抵抗:8 装甲:9 結界:7 陵辱:膣内(妊娠) 特殊能力: 解説:
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No.V070 妖怪山颪 條件:文2にとり2 配置:領導人 咒力:2 [充填階段/攻擊時]咒力1 自己的牌組 最上方的2張牌加入手牌, 之後,將這張支援卡放到棄卡區。 [充填階段/攻擊時]咒力1 從 對方的手牌 中隨機抽出2張牌,放到棄卡區。 之後,將這張支援卡放到棄卡區。
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504 名前: NPCさん 04/08/07 05 44 ID ??? なんかグダグダしてるんで軽めの話でも投下してみる。 かれこれ10年ぐらい前の話なんでうろ覚えの部分も多いんだけど、とあるコンベで困ったちゃんらしき人物とニアミスした話なんだけどね。 システムはメタルヘッド。コアストライクとか色々出揃った頃だったかな。 ネット中心のシナリオです、という触れ込みで、漏れは真っ先にその卓に入ったのよ。 で、3人ぐらい集まった頃だったかな、その人物が来たんだわ。 開口一番、メンツに向かって「UNIXって知ってる?」 一番近くにいた漏れは、同人のバリアントルールでそんなのが有るのかな、と素で勘違いして、 「知らないですけど、別に問題ないでしょう」みたいな風に応えたんだったかな。 そしたら、なんかブツブツ言いながら卓から離れてったんで、その時は変な奴だな、 ぐらいにしか思わなかったんだけど、今思い返してみると、OSの話だったんだよな。 ちなみに、そのセッションはマスターも上手で、盛り上がって大変楽しかったんだけど、 もし一緒に卓囲んでたらどんな展開になったか、と思うとゾッとするね。 506 名前: NPCさん 04/08/07 07 54 ID ??? 504 それだけだとゾッとするほどの話には見えんが。 509 名前: NPCさん 04/08/07 08 35 ID ??? 506 言葉では伝え切れない嫌オーラがあったんだろ? テーブルに近づいていきなり言うことが「UNIXって知ってる?」 だし。 510 名前: NPCさん 04/08/07 09 07 ID ??? 509 ああそうか、読み間違えてた。 メタルヘッドとか関係無く近付いて来て聞いて去っていったのか。 そら怖い。 妖怪UNIXか何かか。 511 名前: 人数(略) 04/08/07 09 23 ID ??? 「この妖怪に話しかけられた時、決して”知っている”と答えちゃいけないんだ」 ・・・コンベでは、結構いるよな。この手の妖怪。 512 名前: NPCさん 04/08/07 09 32 ID ??? 510 いや、参加するつもりだったんじゃないかな。 だが『UNIXも知らない奴らが相手では俺様の偉大な知識がいかせん!この馬鹿どもめ!』と思って去っていったのだろう。 知っていると答えたらどんなことになっていたか、確かに恐ろしいぞ。 スレ28
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『絆は種族を超えて…』-3 作者・シャドームーン 426 ゲゲゲの森*** 郊外と呼ぶほどには遠くない大都会の片隅に、その森は存在する。 目まぐるしく姿を変えていく人の住む世界とは、異なる時の流れにある場所… 「そこ」には人の世界に干渉されない住人達が、静かに―… そして確かに――…生きているのだ。 鬱蒼と茂る“異質な”森の中を、ここの住人ではないが無関係ともいえない、 人の世界からの来訪者が歩いていた。初めて来たのなら、いや普通の人間 ならまず迷子になるであろう場所を、慣れた足取りで楽しそうに進む様子から、 「彼女」がここの“常連客”であることを伺わせる。 夢子「あら…?」 背後から近づく、彼女にとっては慣れた気配に気づき夢子は歩みを止めた。 ゲゲゲの森で妖怪などに出くわすのはもはや“日常”であり、初めの頃こそ 恐がっていたものの今や全く動じない。慣れもあるが、それでもやはり彼女は 同じ年頃の少女達と比べれば、相当に肝が座っているのは確かである。 百目「おじちゃ~ん。まだ鬼太郎さんのおうちに着かないのかモン?」 幽子「でも…わたし、この森を歩くとなんだか落ち着くわ」 又五郎「もうちょっとで鬼太郎の家なんだな~。辛抱せい!」 夢子「又五郎さん!」 前方から小走りに駆け寄って来た女の子に、三人も顔を上げる。 又五郎「おやあ~夢子ちゃんでねえか! ひ~さしぶりなんだな~!」 夢子「ふふ。お元気そうね…あの、そちらは?」 百目「ボク、百目だモン!」 幽子「えと…幽子です…」 豆幽霊「う~ち~の幽子ちゃんは恥ずかしがりやさん~♪」 夢子「きゃっ! まあ、かわいい…私、天童夢子。よろしくね」 百目「夢子ちゃんって言うのかモン。こちらこそよろしくだモン」 幽子「よろしくお願いします、夢子さん」 夢子「あなた達、もしかして鬼太郎さんのお友達の妖怪さん?」 百目「鬼太郎さんを知ってるのかモン!」 又五郎「彼女は鬼太郎の友人なんだな~。夢子ちゃん、オラは閻魔様の使いで この二人を鬼太郎のとこまで連れて行くところなんだな」 夢子「そうだったの。私もちょうど鬼太郎さんの家へ行くところだったから、 一緒に行きましょう」 百目「わあ~い行くモン♪」 幽子「うふふ…百目ちゃん、嬉しそう」 又五郎「何だな~。オラと一緒だとぶつくさ言ってたくせに…」 百目「おじちゃ~ん! 早く来ないとおいていくモン」 又五郎「やれやれ…まったく」 静かなゲゲゲの森の中に、子供の嬉々とした声が木霊する。 4人は歩きながらお互いのことやこれまでの経緯を語り合った―― 427 ゲゲゲハウス*** ゲゲゲの森の少し奥、いや正格な場所の位置などないのかもしれない。 しかし一度は訪れてみたい、そんな不思議な気持ちになるところ。 一本の太い古木の上に、小さな木造の住居が座している。 家の前にはこれまたかわいらしい川があり、そこに短い橋がかかっていた。 「ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲー」 一年中いつでも、ここに来れば蓮の花と変わった鳴き声で合掌する カエル達が出迎えてくれる。といってもこの家の「関係者」以外の者が、 ここまで来れることは滅多にない。ごく稀に、カンが鋭いのか、それとも 執念のなせる業か、やって来る人間もいるにはいるが――― そういった人間は藁にも縋る思いで、ここの家主に頼みごとがある場合が ほとんどだが、そんな執念と強運の持ち主はそうざらにいるものではない。 だから、この場所と“外界”を繋ぐ連絡手段は手紙を運んで来るカラス達に 委ねられている。そんな知る人ぞ知る、ここと外を結ぶ唯一のルートを辿って 届く手紙が詰まった「妖怪ポスト」を我が物顔で漁っている男がいた。 この男、ここの関係者…というかほとんど住み着いているといったほうが正しい。 ねずみ男「え~と何々…鬼太郎さんGショッカーを退治して下さい? かー! くだらねぇ。そんなのは他所の正義の味方に頼めってンだよ!」 他人宛の手紙を勝手に開封した挙句、男はそれをくしゃくしゃと丸めて捨ててしまう。 ボロ布を頭から被り、ネズミのような髭を生やした2本歯の人物は、フハッと鼻息を鳴らした。 ねずみ男「おいカー公。どうせならもっとマシな…金になりそうな手紙を持ってこんかい!」 カラス「カァー!!」 ねずみ男「うるへー! はあああ~…近頃はろくなのが来ねえなあああ。 大体今時、妖怪ポストなんざもう古いんだよ! キタ公の奴は子供のなりして頭ン中 はいつまでたっても年寄り臭くていけねえ。ゲゲゲハウスももっと通信手段をハイテク化 して世界中の人間相手に手広く商売をだな…」 鬼太郎「こらーっ ねずみ男!!」 ねずみ男「ぎょっ!! …な、何だ鬼太郎、もう帰ってたのかへへへ…」 鬼太郎「お前、また妖怪ポストを勝手に漁ったな! たくー…」 ねずみ男「ま、まあまあ鬼太郎そう怒るなって。俺は少しでもお前の負担を軽くしてやろうと 親切心でしょーもない手紙を分けてやってるんだよ…親友として、な?」 木の上にある家の出窓から、下にいるねずみ男をどやしつける鬼太郎。 毎度お馴染みのやりとりを茶碗の湯船に浸かりながら、目玉の親父は「いい湯加減じゃのう」 と呟きながら呑気に聞き流している。親父がその目玉を部屋の隅に置かれたトゲだらけの 奇妙な置物に向けた時、置物―「妖怪テレビ」のブラウン管が妖しく光り始めた。 同時に室内があたかも別の空間と繋がったかのように暗闇に包まれていく。 テレビから発する声「鬼太郎…鬼太郎…!!」 目玉親父「おい、鬼太郎! テレビに! この声は……」 鬼太郎「父さんこれは!? …ああ、あなたは!」 ねずみ男「何だ何だー!? げ!」 閻魔大王「鬼太郎よ、緊急事態じゃ!!」 妖怪テレビのブラウン管に映し出されたのは、紛れも無く地獄界を治める地獄の王、 閻魔大王その人であった。威厳に満ちた太く重い声が、狭い室内に轟く。 鬼太郎「閻魔大王! 緊急事態とは…?」 閻魔大王「お前も知っての通り、人間界で起きている黄泉帰り現象により、地獄界も非常に 混乱しておる。わしはこの原因を突き止めるため、メフィストに独自の調査を依頼したのだが… そのメフィストも、見えない学校へ行ったきり連絡が途絶えてしまったのだ」 鬼太郎「父さん、見えない学校って確か…」 目玉親父「フム。一万年に一度、この世に現れるという“悪魔くん”のソロモンの笛を守っている 場所じゃ。噂によれば“悪魔くん”に選ばれた少年は、無事に使命を果たしたと聞くが」 閻魔大王「その悪魔くんも、何者かに連れ去られてしまった…」 鬼太郎「何ですって! 悪魔くんが…!?」 428 閻魔大王「悪魔くんを攫った者と、見えない学校に起きている異変…関係があると見て間違い あるまい。ところがこのわしの霊力を持ってしても、黒幕の正体を看破することができぬ。 恐ろしく強大な…それも複数らしき闇の影が現世と地獄の間に立ち塞がっている!! わしの予感が正しければ、こやつらに悪魔くんを渡せば…悪魔くんが秘める力を利用されれば 人間界も地獄界も手のつけられん大変な事態となるじゃろう。 鬼太郎、わしは今地獄を離れるわけにはいかぬ。見えない学校に行き、メフィスト達の消息を 掴むと共に敵に囚われた悪魔くんを救出して欲しいのだ!!」 鬼太郎「分かりました悪魔くん達は必ず!! でも、見えない学校へはどう行けば?」 閻魔大王「フフフフ…丁度、見えない学校のファウスト博士とは、かねてよりお前達と悪魔くんの 十二使徒が協力して事件解決にあたれぬものかと相談しておったのじゃ。 そのためお前を迎えに行く使者を送ってある。その者達が、見えない学校へ案内してくれるだろう。 頼んだぞ、鬼太郎!!」 光と共にブラウン管に映る閻魔大王は消え、ゲゲゲハウスの室内に昼間の陽光が戻る。 鬼太郎は悪魔くん救出の決意を新たにしながら、黄泉帰り現象について考えていた。 最も大切だった人が、生前の姿のままである日突然目の前に現れるという…… ならば自分の母は―…幽霊族の父親と結ばれた罪で地獄にいる母は戻ってはこないのか…。 バカなことを、と鬼太郎は自嘲気味に自分にいい聞かせていた。 閻魔大王はもう充分過ぎるほど温情を与えてくれた。地獄界から地上へ胎内道を通って脱出する時に、 一度だけ…一度だけ鬼太郎の母に恩赦をくれたのだ。不幸な事故により、母は新たに授かった命を 自分にとってもう一人の大切な友達に与えて地獄へ戻って行った。いかに閻魔大王の権限でも、二度の 特例はない。黄泉帰りの影響が、母にあったとしても、母はそれを理由には決して地獄を出ないだろう。 彼女は幽霊族の男を愛したことも、そのために地獄へ落とされたことも決して悔やんではいない。 だからこそそれが罪と言うのなら、その罪を一身に受ける覚悟があったのだ。 目玉親父「あれは、昔からそういう女じゃった…」 悲しみにくれる一行の中で、目玉だけとなっても我が子を見守り続けた父の言葉が思い出される。 剣桃太郎総理の公民権法の記者会見を見てから特に、鬼太郎の中で異種族同士の共存共栄という、 これまで長く彼らが望み、それだけを願って戦って来たことが無駄ではなかったと強く思うようになった。 そう簡単にはいかないだろうが、剣総理のような考えを持った人々が、妖怪世界や霊界、 そして地獄界にも広がっていってくれたら…――… 鬼太郎「…………」 目玉親父「…鬼太郎?」 鬼太郎「悪魔くんにも…きっと帰りを待ってるご両親がいますよね。父さん、行きましょう!」 ねずみ男「おいおい、行くったって何処にあるか知らないんでないの? ハァ~~っどこのどいつかねぇ…そんな面倒な道案内なんざ引き受けるもの好きは」 夢子「鬼太郎さあ~~~ん」 鬼太郎「夢子ちゃん。それに又五郎さん! どうしたの?」 シーサー「鬼太郎さん、お客さんが来ておられますよ」 ねずみ男「ふはーっ!! ゆ、夢子ちゃん!! 今行きますよーうわっとととぎゃふん!!」 夢子「大丈夫? ねずみ男さん」 百目「おじちゃん、慌てると危ないんだモン」 429 満面の笑顔で外に飛び出したねずみ男が、階段を転がり落ちて地面に激突する。 先ほど同様にゲゲゲハウスで繰り広げられるお約束の光景に、鬼太郎も自然と安堵感を 得て普段通りの笑いを浮かべていた。鬼太郎も親父を頭に乗せて下へ降りて行く。 一緒に買出しに出たあと、砂かけばばあの妖怪アパートに用事を頼んで別れたシーサーも 帰って来たようだ。彼の横に、妖怪百目を小さくしたような子供と見慣れない女の子がいる。 夢子「と…言うわけなの。こちらが、悪魔くんのお友達の百目ちゃんと幽子ちゃんよ」 シーサー「ボクも帰る途中で夢子さんや皆さんと会ったんです」 鬼太郎「そうか君達が! 僕、鬼太郎。よろしくね二人とも」 百目「やったモン~やっと、鬼太郎さんに会えたんだモン! 早く、みんなにも会わせたいモン」 幽子「あ、あの…わたし…幽子っていいます。鬼太郎さん、よろしく…」 豆幽霊「ゆ~め~なキタローさんに会えて~ゆ~こちゃんは緊張してる~~」 目玉親父「ほほう、豆幽霊か…ずいぶん久しぶりに見たのう」 幽子「きゃっ!?」 目玉親父「恐がることはない、わしゃ鬼太郎の父じゃよ」 幽子「は、はあ…お父さんですか」 鬼太郎「百目に幽子ちゃん、悪魔くんを助けるために僕たちも全力を尽くすよ!」 百目「ありがとうだモン、鬼太郎さん」 ねずみ男「(ふ~ん…百目一族の生き残りの子供かい。こりゃ珍しいイヒヒヒ)」 夢子「…ねずみ男さん。また何か、悪いこと考えてない?」 シーサー「いつもながら表情が分かり易過ぎますよねぇ、ねずみ男さんは」 ねずみ男「いや~はははす、鋭いなあ夢子ちゃんは。と、とんでもねえでゲスよ!? ボクァいま、どうやって悪魔くんを救出するか真剣に考えてたんですよオッホン」 百目「何か……こうもり猫を思い出すモン」 ねずみ男「誰だよそのセコそうな名前の野郎はっ! いーかね百目くん。 この俺様は妖怪の世界じゃあちゃったあ名の通った紳士なんだゼ。 そんな胡散臭そうな小悪党っぽい輩と、一緒にされちゃあ困るよン」 百目「うん、ズルくてセコくて信用ならない半妖怪のねずみ男さんだモン! 鬼太郎さんと一緒で有名人だから知ってるんだモン~♪」 ねずみ男「ズコー!! …かわいくねえガキ」 鬼太郎「又五郎さん、実はさっき閻魔大王からも直接話を聞いたんだ。実は…」 又五郎「な~にぃ~見えない学校があ~!? そりゃあ大変だー!」 幽子「見えない学校に何かあったんですか!?」 鬼太郎「実は………」 430 幽子「そ、そんな…!」 百目「それで、メフィスト二世も来なかったんだモン…」 夢子「百目ちゃん、幽子ちゃん…」 鬼太郎「元気を出すんだ二人とも。まだみんながどうなったか分からないじゃないか! 閻魔大王にも現場の様子が分からないらしいから、とにかく行ってみよう」 幽子「ええ…そうね。無事だといいけど…」 百目「こんな時に悪魔くんがいてくれたら…モン」 又五郎「気ぃ~つけてなあ。閻魔様でも見破れない相手となると、こりゃあ~相当な奴だよぉ。 じゃあオラ、まだ他にもお役目があるだでそろそろ地獄へ戻るだ」 鬼太郎「うん…急ごう二人とも!」 百目「うん、だモン!」 夢子「鬼太郎さん、気をつけてね」 シーサー「鬼太郎さん、ボクもお供します」 鬼太郎「ありがとう! さあ出発だ!!」 ねずみ男「(ど~すっかなぁ。面倒ごとには関わりたくないけど、百目のガキに恩を売っときゃ 後々いいことありそうだし…しかし、夢子ちゃんと二人っきりで留守番も捨て難いしムム~)」 夢子「きゃあっ 鬼太郎さん!!」 鬼太郎が妖怪オカリナを吹いて仲間の一反木綿を呼ぼうとしたその時、 ゲゲゲハウスの出窓から複数の黒い影が飛び出し、鬼太郎の首に絡みついた。 それは蠢く蛇に変化し、ギリギリと首を締め上げながら鬼太郎の体を家の中まで 引き摺り上げていく。 鬼太郎「うう…お、お前は二口女!!」 二口女「ほほほほほ…鬼太郎…見えない学校へは行かさぬぞえ」 目玉親父「お前が何故!? ま、まさかこの一件にあいつがかんでおるのか!」 鬼太郎「うっ…く、ぬらりひょんめ…!」 夢子「鬼太郎さん!!」 シーサー「このぉ~ボクが相手だ、鬼太郎さんを離せ!」 百目「幽子ちゃん、照魔鏡で…!」 幽子「はい!」 シーサーが二口女に飛び掛ろうとしたが、突然宙から降って来た巨大な物体に のしかかられて地面に叩きつけられてしまった。そして木々の茂みから、 邪悪な笑いを浮かべる老婆が姿を現す。 幽子「きゃあああ!?」 百目「おっかないお婆さんが出て来たモン~~っ」 蛇骨婆ァ「ひひひひ。そ~はいかんわい。やれい、たんたん坊!」 たんたん坊「ぐははははは…小僧、邪魔はさせんぞ」 目玉親父「む、お前は蛇骨婆ァ! 地獄の針の山に棲むお前が、何故ここに! 閻魔大王の怒りに触れてもよいのか!?」 蛇骨婆ァ「ふん。地獄を支配なさるお方は唯一人、それはムラクモの剣を持つ方だけじゃわい」 目玉親父「何じゃと? ムラクモの剣はあの時確かに…!」 蛇骨婆ァ「我らの使命は妖怪皇帝陛下の最大の邪魔者、鬼太郎を抹殺すること… そっちの餓鬼どもはお前さんに任せたよ。ひひひひひ」 怯える百目と幽子の前に、翼を生やした竜と人間が合体したような魔人が立ちはだかる。 百目「ク、クエレブレ!!」 クエレブレ「クククク…十二使徒も残るはお前ら二人だけだ。一人残らず俺様が始末してくれる」 幽子「何…ですって! みんなを、みんなをどうしたの!?」 クエレブレ「さああ~な。まあ心配するな、すぐに会わせてやるよ…覚悟っ!!」 ねずみ男「(ヒィー(*1))ガタガタ お、俺は関係ないもんねー!)」 431 ○百目→鬼太郎を見えない学校に案内しようとするが、クエレブレと戦闘に ○幽子→鬼太郎を見えない学校に案内しようとするが、クエレブレと戦闘に ○又五郎→地獄へ戻る ○鬼太郎→悪魔くん救出を閻魔大王に命じられる。二口女と戦闘 ○夢子→百目と幽子をゲゲゲハウスへ連れて行く ○シーサー→鬼太郎を助けようとするが、たんたん坊に阻止される ○ねずみ男→ゲゲゲハウスの裏に隠れて震えている…。 ○閻魔大王→鬼太郎に見えない学校の異変調査と悪魔くん救出を命じる。 ●蛇骨婆ァ→妖怪を率いて鬼太郎を襲う ●二口女→鬼太郎を襲う ●たんたん坊→シーサーを襲う ●クエレブレ→百目と幽子を狙う 【今回の新規登場】 ●蛇骨婆ァ=疱瘡婆ァ(アニメ版ゲゲゲの鬼太郎 地獄編) 地獄の針の山に棲むという妖怪。普段は老婆の姿をしているが、敵に襲いかかる時は 黒い馬のような姿の疱瘡婆に変身する。 ●二口女(ゲゲゲの鬼太郎シリーズ) たんたん坊、かまいたちと共に妖怪城へ子供達を攫い魂を奪っていた三妖怪の一人。 着物姿の美しい女の姿をしているが、頭の裏に凶悪なもう一つの口を持つ。 また長い髪の毛は蛇に変化し敵を捕獲する。 ●たんたん坊(ゲゲゲの鬼太郎シリーズ) 二口女、かまいたちと共に妖怪城へ子供達を攫い魂を奪っていた三妖怪の一人。 かまいたちは事件後改心したが、他の二名はぬらりひょん配下の悪妖怪となる。 巨大な顔だけの姿で敵を押し潰し、口から吐く痰は浴びたものを石化してしまう。 ただし「ぬりかべ」など特定の相手には効かないようだ。 ●クエレブレ(TVアニメ版悪魔くん) 東嶽大帝に極上の人間の魂を貢物として差し出す役目を担う、上級悪魔。 配下や悪魔以外の種族をも利用して、何度となく悪魔くんを倒そうとするが失敗。 森の妖精ティタニアの身を挺した攻撃で魔力を失い地中深く去って行ったが…。 魔界に伝わる三叉の「破壊の矛」で数々の魔力を操る攻撃を繰り出す。 ○ねずみ男(ゲゲゲの鬼太郎シリーズ) 言わずと知れた、鬼太郎親子とは永きに渡る腐れ縁の半妖怪。 ズル賢くて金に目がなく、利益のためならしばしば仲間を裏切る。 武器(?)は「くさい息」と三百年の伝統の味、「おなら」である。 どうしようもないどっちつかずの男だが、実は仲間想いで根は寂しがり屋な 一面があり、これまでに妖怪ムジナ、死神、サソリ女など親兄弟であると 偽り近づいて来た者を本気で信じこんで利用されたことがあった。 美人や美少女に惚れ易く、それが元で悪妖怪に騙されることも多い。 ○シーサー(ゲゲゲの鬼太郎シリーズ) 沖縄の守り神、シーサーの息子で二代目。沖縄妖怪キジムナーが鬼太郎に 助けを求めた事件で知り合い、鬼太郎の弟子を志願して日本へやって来た。 そのままゲゲゲハウスに居つき鬼太郎ファミリーの一員となる。体を高速回転 させてドリルのように地中を堀り進んだり、牙で噛み付いたりするのが得意技。 半人前であることを気にして、影で特訓を重ねる努力家でもある。 ○閻魔大王(ゲゲゲの鬼太郎、悪魔くん、ドラゴンボール他) 地獄界を治める王。亡者達に恐れられる存在である一方で、霊界関係者には 公平な裁きと時に温情もある計らいをすることで人望が厚い。 鬼太郎にとっては命令に逆らえない厳格な上司のようであり、度々助言を与える 良き理解者でもある。悪魔くんには誤解から攻撃をしかけたこともあったが後に和解。 地球人や妖怪なみならず、数々の悪名を馳せた凶悪宇宙人をもしっかり地獄行きに しているところからもその実力が伺える。
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「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪に登場した料理のうちから部門最優秀賞、大賞を選出し表彰したもの。 2006年 大賞 狐さんもびつくり。やなりずし 食材部門 人魚 和食部門 つつがむしの鬼がら焼き 寿司部門 狐さんもびつくり。やなりずし 鍋部門 波山のコロリン鍋 和菓子・甘味部門 女装饅頭 洋食部門 油すまし風ボルシチ 洋菓子・デザート部門 目目連のタピオカ風ミルク 中華部門 妖怪冷やし中華 ファーストフード部門 フラリビチキン ドリンク部門 小豆珈琲 アルコール部門 モエ・ロゼ おつまみ・珍味部門 野鉄砲のチーズはさみ揚げ バラエティーその他出店部門 蜂蜜大根武者 お弁当部門 さざえ鬼の目玉の唐揚げ弁当 クリスマスめにゅう部門 特製クリスマスグラタン お正月・お節料理部門 漠然煮 ペットフード部門 カルシウムたっぷり!狂骨 番外編/福袋 鬼神袋 関連鬼事 妖怪料理大賞2006エントリー 「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪
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妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ/スキヤキ 機種:3DS 作曲者:西郷憲一郎 発売元:レベルファイブ 発売年:2016 概要 妖怪ウォッチシリーズのナンバリング3作目。 今作では舞台をUSA(アメリカ)へ移行しており、アメリカンなBGMも多数収録されている。 前作と同じようにミュージックカードと交換することで、音楽アプリでBGMを自由に聞ける。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 BGM関連一覧 妖怪ウォッチのテーマ -3- 西郷憲一郎 USAピョンとイナホ USAピョンのテーマ イナホのテーマ おとぼけなヤツら -USA- のんびりのんきな昼下がり -USA- ピンとこんなぁ~ めでたしめでたし -USA- 交友 なまえをきめよう! -3- ドリームルーレットガシャ ルーレットスタート!! 狐の嫁入り 妖怪百鬼夜行 七人ミサキ ドリアン佐藤のダンシング・ナイト・カーニバル KJ Rap Live in -Club MONGEE- ポルターガイスト いただきます! -BBQ- いただきます! -和食- 乗馬でロデオタイム! イカダ アドベンチャー えんえんあぜみち サウスモンド地区 2016年 333位 アオバハラ ノースピスタ地区 イーストカシュー地区 ノランポニー峡谷 乗馬でゴー! ウォルナービレッジ さくら住宅街 おおもり山 団々坂 さくら中央シティ おつかい横丁 そよ風ヒルズ さくらEXツリー ケマモト駅 ナギサキ村 じてんしゃでゴー! 寝しずまった街 ケータの家 フミちゃんの家 のんびりした場所 にぎやかな店内 ヨロズマートでおかいもの お空の上からながめよう ちょっとあやしい場所 かなりあやしい場所 エンマ離宮 イナウサ不思議探偵社 ちょっとあやしい場所 -USA- かなりあやしい場所 -USA- 寝しずまった街 -USA- ニュー妖魔シティ イナホの家 ケータの家 -USA- にぎやかな店内 -USA- のんびりした場所 -USA- ゴゴゴ・ゴッドタワー vs メリケン妖怪 通常戦闘 勝利!! -USA- vs つよいメリケン妖怪 ボス戦 2016年 268位 vs ファンキーな妖怪 vs カミナラス五郎 カミナラス五郎戦 2016年 333位 vs ゴゴゴ・ゴッドファーザー ゴゴゴ・GF(ゴッドファーザー)戦 vs 空想ユメミガチーノ 空想ユメミガチーノ、エルドラゴーン、ゴゴゴT(トレジャー)ドラゴン戦 2016年 169位 アンドロイド山田のテーマ アンドロイド山田、妖怪獣ガメゴス戦 トムニャンのテーマ ゾンビナイト-タウン vs 妖怪 -2- vs へんな妖怪 vs つよい妖怪 vs 和風な妖怪 勝利!! -2- 敗北… 歌関係一覧 ゆーがらお友達 菊谷知樹 スシオープニングテーマ歌:キング・クリームソーダ 独立宣言 テンプラオープニングテーマ歌:キング・クリームソーダ ばんざい!愛全開 作:はたけ編:菊谷知樹 スキヤキオープニングテーマ歌:キング・クリームソーダ ふるさとジャポン 菊谷知樹 スシ・テンプラスタッフロール歌:LinQ トレジャー スキヤキスタッフロール歌:LinQ ゲラッポ・ダンストレイン 挿入歌歌:キング・クリームソーダ Shake Shake 黄金のShake 挿入歌歌:キング・クリームソーダ アイドルはウーニャニャの件 挿入歌歌:アイドルユニット・ニャーKB with ツチノコパンダ 風雲志士 西込加久見 挿入歌『太鼓の達人Wii ドドーンと2代目!』より サウンドトラック 妖怪ウォッチ オリジナルサウンドトラックGAME ~妖怪ウォッチ3~ 妖怪ウォッチ オリジナルサウンドトラック TVアニメ&GAME ※「USAピョンのテーマ」「アンドロイド山田のテーマ」など、一部楽曲を収録。
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《大妖怪降臨》 No.093 Command <第一弾> NODE(4)/COST(0) 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔あなたの場のキャラクター3枚〕を破棄する。その後、〔あなたの手札にある「種族:妖怪」を持つキャラクターカード1枚〕をスリープ状態で場に出してもよい。 「私を呼んだのは貴方かしら?」 (PR.135 「私は、八雲…境界の妖怪」) Illustration:ノザクマ(PR.135:水鏡ひより) コメント 場のキャラクター3枚を代償に、手札の妖怪を場に出す。 4枚分ものカードを消費しキャラクターを出す、実質5枚消費という脅威的なカード消費量に対するリターンが「キャラクターをコマンドカードのタイミングで、コスト0でスリープ状態で場に出せる」というだけ。 リターンをリスクに見合ったものにするためにはコストが重い八雲 紫/1弾や風見 幽香/1弾などの大型妖怪を出す事になるのだが、それにしてもかなり酷いカード消費量のせいであまり現実的ではない。 自分の場のキャラクターならば、人形だろうと幻想生物だろうと幻想やサーヴァントフライヤーのような裏向きキャラクターだろうと、因幡 てゐ/1弾や離反工作でコントロールを奪った相手キャラクターだろうと代償に出来る。 なので、敢えて使って行くとしたらそれらの手段により極力アドバンテージを失わずにキャラクターを代償にしていくのがスマートだろう。 いまや夜雀の歌声や月都万象展のような明らかに使いやすく汎用性も高い同系統のカードがある為、あまりにリスクが高いこのカードを使う理由はほとんど無くなってしまった。 ただ、それらはタイムラグがあったりプレイできるタイミングに制限を課されているのに対し、こちらは一応制限がないため「相手ターンの終了時に場に出してすぐアクティブにする」という擬似的な奇襲の付与が行えるという利点が無い事も無い。 当たり前だが起動効果の解決前に使用したカードが場からいなくなると効果が無効化されるので、干渉で使うならこのカードをプレイ→起動効果の順で。 キャラクターの破棄は強制。4枚しかキャラクターがいない場合は緑眼のジェラシーで小型キャラを焼けば実質大型キャラも焼ける。が、他のキャラや降臨した大妖怪を焼くのも大差ない。手札が少ない場合、相手ターン中にプレイして誘拐された場合の被害は作戦阻止の比ではない。 収録 第一弾 Special Collection Vol.12(PR.135) プロモーションカード 関連 「大妖怪降臨」を参照するカード 幻想の偉容チーム